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【堀切大橋】
江戸時代に、宇和島藩主・富田信濃守信高が佐田岬半島に堀切を作り、瀬戸内海と宇和海を結ぶ水路を作ろうとして工事をしたが完成しなかった所。
現在では佐田岬半島頂上線（メロディーライン）が開通して、橋のそばには「道の駅・瀬戸農業公園」ができている。
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【権現山展望台】
バードウォッチングや隠れたデートスポットとして人気のある権現山展望台だが、この日は強風のせいか人影がなかった。
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【三机湾】
権現山の展望台から三机湾が一望できる。三机港の中で、島のように見えるところに須賀公園がある。
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【瀬戸内海】
権現山展望台の右手遥かに、瀬戸内海の島々を見ることができる。
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【風車群】
権現山展望台の後方、佐田岬半島の頂上線には、風力発電の風車が数多く建ち並んでいる。
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【三机湾内】
佐田岬半島頂上線（メロディーライン）から別れて、坂道を下りていく途中からの三机湾の風景。湾内に須賀公園の林が見える。
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【紅梅】
三机の集落に近い道沿いで見かけた紅梅。
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【三机港】
「道の駅・瀬戸農業公園」を左に見ながら、堀切大橋を渡ってすぐに右折して坂道を下りていくと三机港に出るが、途中で道が分かれているので迷うかも知れない。須賀公園へは、三机港に建っている観光案内の看板のところで左折して海沿いの道路を進む。
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【オギザリス】
須賀公園へは海沿いの道を行くのだが、間違えて山側のほうに行ってしまった。須賀公園を見下ろす山道に咲いていたオギザリス。
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【須賀公園前の砂浜】
駐車場のすぐ前の砂浜。夏はキャンプ、海水浴、釣りなど多くの人で賑わうとのことだが、このときは誰もいなかった。
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【須賀公園の入口】
潮の流れで三机湾の中に自然に出来た砂嘴（さし）が須賀公園となっている。
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【ウバメガシの林】
須賀公園内のウバメガシは最高樹齢が約１５００年で、県指定の天然記念物になっている。
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【六艘堀跡】
参勤交代のとき、宇和島から船で来た一行は、佐田岬半島の南側の塩成（しおなし）に上陸して山越えをし、三机に下りてからまた船に乗って大阪に向かうコースをとっていた。そのとき、三机に常備されていた御座船の船だまり跡がある。
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【九軍神慰霊碑】
特殊潜航艇に乗り込み、体当たり攻撃で真珠湾に散った9人の軍人の慰霊碑。
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【戦闘機のプロペラ】
九軍神慰霊碑のそばにある、弾のあとが生々しく残る戦闘機のプロペラ。
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【九軍神プレート】
九軍神の写真入りのプレート。ピカピカの表面にフェニックスの葉が写っていた。
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