吉田町・法華津峠
法華津峠(ほけつとうげ)は、吉田町と宇和町の境にあり、
展望台からは宇和海のリアス式海岸を一望できる。
宇和町からの杉とヒノキの林道を抜けると、眼下に法花津
湾(ほけつわん)の眺望が開ける。
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杉とヒノキの林が続く法華津峠への林道。
台風の直後で、強風で折れた杉の小枝が
散乱していた。
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この先に展望台があることを示す道しるべ。
ここから明浜町の野福峠まで約2kmの
遊歩道が続いている。
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句碑のある展望台からは、法花津湾が
一望できる。
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宇和海リアス式海岸のパノラマ風景。
由良半島から日振島、戸島、晴れた
日には、はるか九州も見る事ができる。
この法華津峠は、
足摺宇和海国立公園に指定されている。
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法華津湾の入江、これをとりまく段畑の
ミカン園。
南予ならではの景観が広がっている。
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このあいだ通過した台風による強風で
折れた木の枝が道をふさいでいた。
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”山桜の花”
台風によって運ばれた潮風による塩害で、
桜の葉がすべて枯れてしまった。
新しい葉の芽生えとともに、季節はずれの
花も咲いた。
撮影日 2004.10.03
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