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春の七草


春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。


セリ 【セリ】
野外では、小川のそばや水田周辺の水路沿いなどで見られる。よく似ていて、有毒なドクゼリがあるので注意が必要である。
ナズナ 【ナズナ】
ナズナは畑や水田、道端、荒れ地などに普通に見られる。果実の形が三味線のバチに似ているため、ペンペングサとも呼ばれる。
ゴギョウ 【ゴギョウ】
ハハコグサとも呼ばれる。 空地、道ばた、庭、畑地などでよく見かける野草。 小粒のひときわ黄色い花が目立つ。
ハコベラ 【ハコベラ】
ハコベともいう。雑草として果樹園の下などに、一面に茂ることがある。昔は、ハコベを炒った粉に、塩を混ぜて歯磨き粉としても用いた。
ホトケノザ 【ホトケノザ】
春の七草のホトケノザは、キク科のコオニタビラコのこと。ピンク色の花が咲くシソ科のホトケノザは食用にはならない。
スズナ 【スズナ】
代表的な野菜の一つで、蕪(かぶ)のこと。スズナは、根の形を鈴に見立てた呼び名である。
スズシロ 【スズシロ】
大根のこと。アブラナ科なので、春にはとうが立って、薄い紫や白の花が咲く。


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