明浜町・宇和海
野福トンネルを抜けると、日振島を始めとする島々、リアス式の
入り江や岬、おだやかで美しい宇和海が一望できる。
春には、つづら折の峠道沿いに植えられた樹齢60年に達する
約600本の桜並木が宇和海の景観とマッチしてみごとである。
また秋から冬にかけては、遠くにかすむ九州の山並みに沈む
夕日と、オレンジ色に照らし出される宇和海の景色が美しく、
夕暮れ時のドライブコ−スとして人気がある。
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野福峠から見た眺め。
峠道を下りて行ったところに
俵津港がある。
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渡江漁港。
”だけの鼻”の近くにある漁港。
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”だけの鼻”周辺の宇和海。
この日の宇和海は波もなく穏やかで、
ブイがきれいに並んで浮かんでいた。
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島の元
島の元は、狩浜と渡江の中程にある小島。
海岸から５０ｍほど離れているが、
大潮の干潮時には海の中に道ができて
陸とつながり、歩いて渡ることができる。
春の大潮の時には、大勢の潮干狩り客が
訪れる。
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狩浜漁港。
渡江から島の元を過ぎて、ちょっとした
入り江にある漁港。
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大早津海水浴場
約300ｍの白い砂浜が広がる海水浴場。
砂浜ではビーチバレー、海上では
シーカヤックなどマリンスポーツが
楽しめる。
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大早津海水浴場
８月の第１日曜日には、ここを会場に
”かっぱＭＡＴＵＲＩ”が開催される。
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光る宇和海
塩風呂「はま湯(はまゆう)」の
レストランからは、美しい宇和海の
風景が一望できる。
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塩風呂「はま湯(はまゆう)」
あけはまシーサイド・サンパーク内に
平成13年12月10日にオープンした、海水を
使った温浴施設。
海のミネラルを多く含んだ塩風呂をはじめ、
豊富な種類の風呂を楽しむことができる。
撮影日 2004.10.16
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